ポケモンGOの地域格差問題の歴史【田舎差別】

※配信から3年以上たった現在2019年8月27日でも改善されていません。

2016年7月22日
ポケモンGOが日本でリリースされる。
田舎はポケストップやジムが少ない上、出現するポケモンの数も質も悪く、都会と比べて、かなりプレイ環境が悪かった。

8月22日
地域で格差がある問題を解決したい
都市部の人が地方を訪ねたくなるような仕掛けを考えたい
と発言。
○○したいと言うだけで、実際に行動は起こしていない。
引用元:【ポケモンGO】地方の出現率アップで地域振興に貢献へ 「交換」など新機能も追加方針 ナイアンティック統括部長が明かす - 産経ニュース

9月19日
「サンフランシスコのような密集した大きな都市だけではなく、小さな町でも、楽しめて、プレイ可能なゲームにすることが、私たちが計画している目標の一つです。」
IngressのリアルイベントとポケモンGOを通じて、アメリカ中のたくさんの田舎でプレイしてきたので、ポケストップがどこにでもあるわけではないかもしれませんが、私たちは地域格差解消のために、対応しようと努力しました。」
「ブラジルの奥地のプレイヤーからの、ポケストップ追加の要望を見ました。ゲームができる場所が十分にない地域があるので、私たちはポケストップ申請を開放するつもりです。」
等と発言。
結局2年以上放置した。
参考元:
Full transcript: Niantic CEO John Hanke talks Pokémon Go on Recode Decode - Vox(インタビューの音声とその全文の書き起こし)
John Hanke talks Poke Stop submissions, events, trading and trainer battles on Recode podcast | Pokemon GO Hub(インタビューを要約した海外のまとめサイト)

9月27日
(出現ポケモン地域格差について)


これは一回対策して終わりではなく継続的に実施していかなければいけないと思っています。おそらく近々、第1弾として何か調整を実施できるでしょう。これは「直しました」で終わるものではなく、気付かれなくなることがゴールでしょう。「田舎でポケモンを出す」ボタンがあるわけじゃないのです。実はあんまり簡単なものではないです。

と発言。
第1弾の調整とやらは、本当に実施したのかと疑うほど、全く変化を感じない。
違う意味でユーザーに気付かれていない。
出現ポケモンOpenStreetMapAndroidの位置情報に依存しているが、これら二つは田舎での情報が不足しているので、これら二つをベースにするのをやめればいい。
何が「簡単なものではない」なのか。
そもそも、地域格差解消に向けて努力している気配すらない。
2年以上放置しているのがその証拠である。
引用元:[「Pokémon GO」が生まれるまでの物語、ナイアンティックとポケモンに聞く] エイプリルフールに始まる開発秘話とは - ケータイ Watch

10月13日
(地域格差についての質問に対して)


はい,まだ改善の余地はたくさんあると思っています。今後も,住んでいる場所に関係なくみなさんに楽しんでいただけるよう,さまざまなバランス調整を続けています。


ポケストップについては,今後自治体との取り組みを強化していき,地方に存在する名所,旧跡,公共空間における芸術作品などの情報を上手に拾っていく仕組みを考えているところです。

と発言。
2年以上たった今でも、住んでいる場所に大きく依存したゲームのままである。
そして、運営お得意の「考えている」だが、もちろんブラフである。
引用元:「Pokémon GO」はなぜこんなにも人々の心を掴んだのか――その裏側とこれからの方向性を開発者に聞く - 4Gamer.net

2017年4月22日
Ingressのポータル申請のβテストが、ブラジルと韓国で、レベル8以上のプレイヤーに解放された。
Ingressとは、ポケモンGOが配信されるより前に、同じ運営が出していたゲームである。
Ingressでポータルがライブすれば、ポケモンGOポケストップになる。
参考元:https://web.archive.org/web/20190304130004/https://plus.google.com/+Ingress/posts/dQjMVXJoEiV
(Google+がサービス終了したので魚拓。)
https://twitter.com/NianticHelp/status/856665700932362241

5月11日
「お願いします! 私たちは、新規のプレイヤーを参加させるため、ブラジルの人里離れた地域に、より多くのポケストップが必要です。」
とのユーザーの要望に対して、
Ingressでのポータル申請は、ブラジルで高レベルのプレイヤーに解放されている。」
と返答。
「全ての都市に高レベルのプレイヤーがいるわけではない。」
「ポータルが無い地域だと、どうやって高レベルになるんだ。」
とユーザーに突っ込まれるが、当然無視した。
参考元:https://twitter.com/johnhanke/status/862338238077255680

5月11日~7月12日
ポータルリコンが一般プレイヤーに開放された。
5月11日にレベル16のプレイヤーに開放され、少しずつ必要レベルを下げ、7月12日にレベル12のプレイヤーに開放された。
ポータルリコンとは、IngressのユーザーがIngressで申請されたポータルを審査するシステムである。
ポケモンGOが配信された時から、新規のポータル申請は停止しているので、申請が停止するまでに申請されたポータルのみ対象である。
しかし、Ingressはプレイ人口が少なく、ポケモンGO同様地域格差があるせいで、田舎プレイヤーはさらに少ないので、ほとんど地域格差は改善していない。
参考元:https://twitter.com/ingress/status/862434519642775554
https://twitter.com/ingress/status/884878822797180929

5月23日
「将来的にポケストップ申請ができるようになるように努力している最中」
等と発言。
βテストの開始すら、この発言から1年以上かかった。
参考元:https://twitter.com/NianticHelp/status/866779689724989441

6月29日
レイドバトルを実装。
配信前のPVにも出ていたので、プレイヤーの期待も大きかったが、高難易度のレイドバトルは、ソロでクリア不可能、マッチングシステムが悪い、地域格差のせいで田舎のプレイ人口が少ない、等の様々な要因のせいで、田舎ではほぼクリア不可能の欠陥システムだった。
クリアするとレイドボスを捕獲できるが、高難易度のレイドボスはレアだったり、強力だったりする場合が多く、元々酷い地域格差がさらに広がることとなってしまった。
レイドバトルをクリアしないと入手できないアイテムがあるので、アイテムの入手にも格差が生じている。
その中でも技マシンは高難易度でないと、全くと言っていいほど入手できない。
参考元:ジムへ襲来した強力なポケモンを倒せ!「レイドバトル」に参加しよう! - Pokémon GO

7月22日
レイドバトルで伝説ポケモンが実装される。
相変わらずの欠陥システムで、田舎ではクリア不可能だった。
参考元:伝説のポケモンが世界各地で出現! - Pokémon GO

7月28日
周囲のユーザー人口を感知してCPを設定する機能をぜひ。(倒せない。
引用元:https://twitter.com/volbec3/status/890771281070575617
というユーザーの要望に対して、
仲間を集めてください!集めやすくなるように色々考えます。
引用元:https://twitter.com/kentosuga/status/890782827821674499
と返答。
参加人数に応じてCPを調整する案をスルーしてるあたり、この案が採用されることはないだろう。
この案が採用されれば、レイドの地域格差問題は一発で解決である。
色々考えていると言っているが、2年以上放置したままである。

8月26日
「ポータルリコンを実装したから、そのうち地域格差がなくなる。」
「田舎のレイドの過疎についても対策中。」
等と発言。(情報源1より)
ポータルリコンは前述の通り、大して役に立ってない。
田舎のレイドの過疎については、2年以上放置されている。
そして、運営が地域格差を放置しているとのユーザーの指摘に対して、
「ポータルリコンで田舎のプレイ環境が劇的に良くなった。」
「スポンサーのポケストップとジムを追加した。」
「ジムにポケストップの機能を追加した。」
「ジムの数を増やした。」
等と発言し、地域格差改善に取り組んでいると主張した。(情報源2)
ポータルリコンについては以下略。
スポンサーのポケストップとジムを追加しても、数が少な過ぎて焼け石に水
ジムにポケストップ追加もジムの数を増やしたのも同様。
運営が田舎の現状を全く理解していないことが浮き彫りになった。
参考元:https://pokemongo-get.com/pokego01128/
(日本語での解説)
Niantic has officially responded to rural players' problems | Pokemon GO Hub
(海外のまとめ)
DEAR NIANTIC - ideas, suggestions, and complaints for the devs : pokemongo
(情報源1)
[Discussion] I finally get raiding - a Rural Players Perspective : TheSilphRoad
(情報源2)

9月26日
Ingressのレベル11以上のプレイヤーがポータル申請が可能になった。
しかし、IngressポケモンGO同様地域格差があるので、田舎でレベル11になるのは難しい。
特にポケモンGOと両立するとなると、さらに難易度は上がる。
そもそも、別のゲームをやらなければ、ゲームバランスの根幹に関わるものを申請できないというのがおかしい。
そして、相変わらずIngressの田舎プレイヤーは少なく、田舎ではほとんどポケストップは増えていない。
参考元:https://twitter.com/ingress/status/912414302434447361

11月11日
ポータル申請が可能なレベルが10に下がった。
必要経験値が200万APも浮くので、楽にはなったが、まだまだハードルが高い。
参考元:https://twitter.com/ingress/status/929060169950081029

2018年8月24日


(ポータルの)情報が少ない地域でプレイしにくい状況が発生している点も大きな課題だと認識しています。そのひとつとして、『Ingress』で行われているポータル申請に該当する機能を『ポケモンGO』にも導入することを考えています。

と発言。
大きな課題だと認識しているなら、何故2年以上放置するのか。
それに、ポケストップ申請もまだ考えてる段階でしかないなど、対応が遅すぎる。
引用元:『Ingress』や『ポケモンGO』を手掛けるナイアンティックが発足した開発スタジオ“Niantic Tokyo Studio”が目指す未来 [ファミ通App]

9月12日
ポケストップ申請のβテストが韓国とブラジルで開始。
TL40のプレイヤーが対象である
Ingressでポータル申請が開始されてから一年近くたつのに、ポケモンGOではまだβテスト中。
運営のIngress贔屓がよく分かる。
Ingressのポータル申請でも述べたが、田舎ではレベル上げの効率が悪いので、TL40まで上げるのには相当な時間と根気が必要である。
プレイ環境を改善するためにレベルを上げようとしても、プレイ環境が悪いせいでレベルが上がらないので、悪循環である。
参考元:「ポケストップ申請」ベータテストが韓国とブラジルで始まります! - Pokémon GO
https://twitter.com/PokemonGOAppJP/status/1039866230059028480

10月18日~11月1日
メキシコ、タイでのポケストップ申請のβテストが開始された。
参考元:https://twitter.com/PokemonGoApp/status/1052615502227525632
https://twitter.com/PokemonGoApp/status/1057688673276305408

11月6日
Ingressの新verのIngress Primeが配信された。
しかし、Ingress Primeからはポータル申請が不可能で、申請するには、旧verのIngressが必要だが、旧verをダウンロードできるのは、Primeが配信されるより前にIngressをダウンロードしたことのあるアカウントのみだったので、新規のプレイヤーが申請不可能になった。
10月16日に公開された開発ロードマップによると、2019年にポータル申請を実装するらしいが、月日についてまでは言及されていない上、息を吐くように嘘をつく運営なので、いつ実装されるかわからない。
参考元:https://twitter.com/IngressJapan/status/1059554224139194368
https://twitter.com/IngressJapan/status/1059554237028265985
https://twitter.com/ingress/status/1051910619107155968

11月15日
チリでのポケストップ申請のβテストが開始された。
参考元:https://twitter.com/PokemonGoApp/status/1062778508039151616

12月1日
PvP機能実装も嬉しいですが、まずは田舎にポケスト増やして欲しいです。
引用元:https://twitter.com/crow_steel/status/1068647376414339072
とのユーザーの要望に対して、
申請機能をお待ち下さい・・・!他にも考えてます!
引用元:https://twitter.com/kentosuga/status/1068647676424507392
と返答。
配信から2年以上たつのに、まだ待てと言うのか。
そして、いつまで考えたまま放置するのか。
本当に田舎プレイヤーのことを考えているなら、ただのつまらない連打ゲーのPvPよりも、ポケストップ追加のほうが重要だと思うが。


12月13日
トレーナーバトルの実装とともに、効果抜群ボーナスを1.4倍から1.6倍に引き上げられた。
それまでの仕様と比較すると、火力が約1.14倍となり、レイドバトルの難易度が下がり、田舎でも多少は勝ちやすくなった。
しかし、レイドのシステムは相変わらず欠陥まみれのまま、難易度5はソロで倒せない、今回の調整で難易度4の一部のボスがソロで倒せるようになったが、天候ブーストあり、PL40、個体値ほぼMAX、最適技のポケモンを六体揃えるのがほぼ必須な上に、ボスの技や、技2を出してくるタイミング等の運要素が絡むので、相変わらず田舎プレイヤーには厳しかった。
参考元:『Pokémon GO』開発チームより:トレーナーバトルについて - Pokémon GO

2019年1月13日
アルゼンチンでのポケストップ申請のβテストが開始された。
参考元:https://twitter.com/PokemonGoApp/status/1090759329597308933

1月31日
難易度3~5のレイドボスのHPを1.2倍にした。
2018年12月13日の抜群ボーナス上昇によって、ボスのHPが相対的に0.875倍され、難易度が下がっていたが、この調整で1.05倍になり、また元の難易度に戻ってしまった。
田舎プレイヤーをぬか喜びさせた後、絶望の淵に叩き落とす、見事な運営手腕である。
仕様が改悪されたことだけが問題なのではない。
決して地域格差を解消しないという、運営の強い意志が、この調整でより明らかになったのが一番の問題なのである。
参考元:「レイドバトル」と「トレーナーバトル」のバランス調整のお知らせ - Pokémon GO

2月15日~3月15日
ベトナム、ペルー、インドネシアでのポケストップ申請のβテストが開始された。
(キリが無いので、以下ポケストップ申請のβテストについては省略させていただきます。)
参考元:https://twitter.com/PokemonGoApp/status/1096169730656911360
https://twitter.com/PokemonGoApp/status/1100848179270963200
https://twitter.com/PokemonGoApp/status/1106269050777141248

2月20日
「2016年からそれを聞いているのですが、プレイヤーを馬鹿にしてますよね。田舎プレイヤーはどうやってプレイすればいいのでしょうか?何か答えられますか、それともまた、重視している分野などと答えますか!?」
参考元:https://twitter.com/shinichitachi/status/1098107115217084416
とのインドのプレイヤーからのリプライに対し、
「はい。多くの物事の中で、私達はトレーナーのために新しい国にポケストップ申請を公開中です。(遅い進行ですが、私達は着実に前進しています。)
なので、世界中での田舎プレイヤーのゲームプレイはより良いものになるでしょう。」
「これは多くのステップのうちの一つですが、グローバルなゲームであるため、私達にはカバーするべき多くの土地があります。本当に。」
「そして、プレイしてくれてありがとう!私はあなたがインドにいるのを見ました。たくさんのトレーナーと、ゲームプレイがどのような具合か話し合ってきました。それだけではなく、あなたが素晴らしいコミュニティを持っていることも聞きました。」
と返答。
参考元:https://twitter.com/AlolanBunny/status/1098108451182366720
https://twitter.com/AlolanBunny/status/1098108973406797824
https://twitter.com/AlolanBunny/status/1098110257740406786
いつも通り、対応中の一点張りである。
そして、明らかに怒っているプレイヤーに対してありがとうなどと、煽りスキルの高さが伺える。
これに対して、また先程のプレイヤーがリプライを送った。
「素晴らしいコミュニティは限られており、私達はそれをジムとポケストップのある特権と呼んでいます。あなた達がインドを過小評価しているのかどうかはわかりませんが、インドには何百万人ものポケモンファンがいます。彼らの多くはダウンロードして、一日目にゲームを削除します。」
「私は個人的に、私の町でこれをした人をおよそ20人ほど知っています。なぜなら、彼らの周りには何もすることが無いからです。アメリカでは自転車ラックがポケストップになっていますが、インドでは、非常に古く巨大な寺すら、ゲーム内の道に表示されていません。私は彼らを「田舎の道」という厳しい道でプレイするように説得することに最善を尽くしましたが、残念ながら、無理でした。」
参考元:https://twitter.com/shinichitachi/status/1098114050737750016
https://twitter.com/shinichitachi/status/1098115060902318081
田舎の厳しい現状と田舎プレイヤーの悲痛な叫びを語ってくれたが、当然運営の心には響かず、返信はなかった。
「はは、私はあなたが返信しないだろうということも、あなた達が解決策を得ることを放棄しているだろうこともわかっていました。」
参考元:https://twitter.com/shinichitachi/status/1098458516417859584
と、プレイヤーも呆れている。

5月15日
Ingress Primeからのポータル申請が全世界で可能となった。
実に半年以上もの間、新規のプレイヤーがポータルを申請できなかった。
本当に田舎プレイヤーのことを考えているのなら、あり得ない対応である。
参考元:https://twitter.com/naomedia/status/1128894702139297793

8月26日



質問29:「地域格差についてどう思いますか?」

須賀氏: 社内でも議論に上がりますが、なかなか解決するのが難しい問題です。

──僕のように、普段は都会でプレイしているトレーナーが地方に行くとビックリしますもんね。地方の方には本当に申し訳ないんですが……。

須賀氏: 我々としても何も無いところにランダムにポケストップを立てるワケにはいきませんし、本当に苦慮しているところです。。

──ポケストップと言えば、国によってはポケストップの申請が行われていますね? 日本ではいつ頃になりそうですか?

須賀氏: なるべく早く……とは思っていますが、現状はお答えできません。

と発言。
まるでポケストップを増やすことだけが地域格差解消の手段のように語っているが、ポケストップを増やす以外にも手段はある。
例を挙げると、ポケストップが少ない地域はポケストップから出る道具の数を増やし、野生ポケモンの質と数を上げる、歩行距離に応じてモンスターボールを入手できるようにする(今でもいつでも冒険モードのリワードで入手できるが、数が少なすぎる上に受け取れるのが毎週月曜の一回のみ)、レイドボスの強さを参加人数に応じて調整し、ソロや少人数でも倒せるようにする等々。
社内で3年以上議論しておいてこの程度の案に気づいていないわけがない。
つまり、そもそも議論などしていないか、わかった上で田舎プレイヤーを差別し続けていることになる。
とんだサイコパス企業である。
そもそも、ポケストップに依存したゲームデザインが間違いである。
配信前の時点で田舎にポケストップの元となる、Ingressのポータルがほとんどないとわかっていながらこの仕様にしておいて、苦慮しているなどとよくも言えたものである。
肝心のポケストップ申請については、もう3年ぐらい前から似たようなことを言い続けているが、未だに日本では実装されていない。
引用元:【保存版】ナイアンティックの中の人に「ポケモンGOに関する30の質問」をしたらこうだった | ロケットニュース24


最後に
地域格差を改善すると言っておきながら、ほとんど何もせず、3年以上放置している。
他者に冷淡、平然と嘘をつく、共感の欠如、口達者、良心の欠如、罪悪感の欠如、自分の言動に無責任など、運営ナイアンティックのサイコパスっぷりがよく表れている。
おそらく、田舎プレイヤーのことはユーザーだと思っていないのだろう。
下手をすれば、人間とすら思っていないのかもしれない。



おまけ


日本での男女差別問題にしても、差別している側、それは多くの場合、会社で権力のある男性ですよね。彼らは差別されたことがないので、何が問題なのかその本質を理解ができていない。

まんまブーメランですよ。

でも外国に来て自分が日本人だから、アジア人だからっていわれのない差別を受ける、そうすると差別とは何かがわかる。そういうのって体験してみないと本当にわからないと思うんです。

田舎でテストプレイして、是非田舎差別を体験していただきたい。
引用元:Ingress、ポケモンGOの開発現場。Niantic川島優志さんに聞く。【後編】 | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議 - Part 4