運営の「うちはゲーム専門会社じゃない」発言集


ハンケ氏は「ARは始まったばかりの技術」として、黎明期の現在は、収益化に結びつくコンテンツとしてはゲームが主軸になるものの、ナイアンティックはあくまでARをリードする企業であり、ゲーム専業の開発会社というわけではない、と説明。

引用元:ナイアンティック開発中のゲーム「Neon」を体験、「ハリポタ」コラボにも活用へ - ケータイ Watch


Ingress』や『ポケモンGO』と、ゲームプロダクトを作っているイメージの強いナイアンティックだが、決してゲーム会社という位置づけではないという。

引用元:『ポケモンGO』のナイアンティック社・河合敬一が語った、プロダクトマネージャー論 | CAREER HACK


――ナイアンティックはテクノロジー企業でありゲーム会社ではない。そう認識していたので今回の発表に少なからず衝撃を受けました。なぜ、あえて“ゲーム”と名言したのか、その真相を教えてください。

野村達雄氏(以下、野村) ありがとうございます。まず、ナイアンティックがゲーム会社ではないと念頭に置いていただけていることを光栄に思います。弊社はご存知の通りARや位置情報などを活用したプラットフォームを作り、その技術を開発者に提供していく会社を目指しています。

引用元:『Ingress』や『ポケモンGO』を手掛けるナイアンティックが発足した開発スタジオ“Niantic Tokyo Studio”が目指す未来 [ファミ通App]


7月31日に行われたTokyo Studioの記者説明会で、メンバーの一人はNianticの特殊性として「ゲームのためにゲームをつくっているわけではない」と説明した。

その背景にあるのは、「Nianticは(ゲーム会社ではなく)テックカンパニーである」(川島氏)という性質であり、技術を使って人とコンピューターの関係性を変えるというミッションが、彼らの根底にある強い動機になっているからかもしれない。


我々の中にはゲームを作るDNAはありますが、メンバーのほとんどはゲームを専門的に作ってきた人間ではありません。

引用元:「ポケモンGO」開発企業が“ARゲームの任天堂”を目指す理由 ── キーマン川島氏に聞く未来予想図 | BUSINESS INSIDER JAPAN


ポケモンGOが何故ゲームとしてのクオリティが低いのか、その原因が垣間見える。
こいつらはポケモンGOを改良し、ユーザーを満足させようなどとは毛ほども思っておらず、このゲームのことを、他社に対する、位置情報とARのプレゼンぐらいにしか思っていない。
例えゲーム専門の会社でなくとも、一度ポケモンGOというゲームを世に出したのだから、ゲームとしての完成度を上げるのは当然である。
まるでゲーム専門じゃないから、クオリティが低くても仕方ないなどと、言い訳しているように聞こえる。
ポケモンという、他社のブランドを使っている癖に、こんな酷い出来のまま放置するなど、責任感も、ポケモンに対するリスペクトも全く感じない。
願わくば、ちゃんとしたゲーム会社に、ポケモンGOを作って欲しかった。
もはや、ポケモンGOの運営がナイアンティックであるという事実だけで、絶望しか感じない。